乳がんのセルフチェック

乳がんのセルフチェックを習慣化しよう!

乳がんは身体の表面に近いところに発生するため、自分で触れて発見することができる可能性があります。何も触れないからと言って安心はできませんが、自分の乳房に興味を持ち、定期的に観察することは大切なことです。

「しこり」の早期発見が早期治療に繋がる

乳がんは年々増加傾向にあり、女性に発生するがんのトップになっています。ただし、できるだけ早く見つけて適切に治療を行えば根治が望める癌でもあります。
気になるしこりを見つけた場合、しこりはなくても気になる症状がある場合には、是非、受診してください。

「しこり」の早期発見が早期治療に繋がる

セルフチェックのやり方・ポイント

以下のポイントを参考にご自身でチェックしてみてください。

  • 乳房の変形や左右差がないか
  • しこりがないか
  • 皮膚の変化(ひきつれやただれ、色の変化、えくぼのようなへこみなど)がないか
  • 乳首から出血や異常な分泌物がないか。

セルフチェックで乳がんを見つけられる可能性はありますが、セルフチェックで全ての乳がんが見つかるわけではありません。
マンモグラフィや乳腺超音波検査で定期的に検診を受けることが大切です。

乳がんができやすい場所がある!?

乳がんは左右の乳房ともに「外側の上部」(乳房を4分割したら一番脇に近いところ)に発生しやすいことが知られています。

セルフチェックで「いつもと違う…」「もしかしてしこりかも…」と思ったら

セルフチェックで「いつもと違う…」「もしかしてしこりかも…」と思ったらためらうことなく、一度受診してください。マンモグラフィや乳腺超音波検査で一緒に確認しましょう。

「もし、しこりじゃなかったら何て言われるかしら…」なんていう心配はご無用です!

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